フォト紹介

GT500クラス初っ!!Ni‐MHバッテリー使用車が優勝っ!!/HONDA HS-V 010/本田真之

10月22日(土)に開催されたMISシリーズ8第4戦にて、見事ポールトゥウィンを飾ったホンダ。この1勝はMIS/GT500クラスに置いても歴史的な勝利となった。そんなホンダの優勝車両、HONDA HS-V 010の詳細画像を入手。ニッケル水素バッテリー初優勝シ…

オープンクラス優勝車両大公開っ!!MIS8第3戦/シュウ(HONDA NSX2007GT)

開幕2連勝のタナを止めたのは青い閃光、シュウがドライブするホンダNSX2007GTであった。 フロント足回りはPNレーシング社のフロントダブルAアームサスペンション、モーターユニットは同社50Tストックモーター、マウントはイーグルレーシングのV…

GT500優勝車両大解剖っ!!MIS8第3戦/オグラ(NISSAN GT-R GT)

MISシリーズ8/第3戦で見事勝利を収めたオグラの優勝車両を徹底解剖っ!!随所にオグラ独自のテクノロジーが注入され勝利への最短ルートを突っ走ったっ!! オグラも多聞に漏れずPNレーシング社のダブルAアームフロントサスペンションを選択している。モ…

レースウィーク突入っ!!第1戦GT500クラス優勝車両紹介。

いよいよ今週末、MISシリーズ8第2戦が開催される。レースウィークに突入したこのタイミングで満を持したと言わんばかりに前回レースGT500クラス優勝車両の画像を入手した。 ドライブするのはMIS生え抜きのエリートドライバー、ヒグチ。キャリア…

徹底解析っ!!MIS第1戦オープンクラス優勝マシン画像入手っ!!

先日開催されたMISシリーズ8/第1戦、オープンクラス優勝車のシャーシ画像を緊急入手っ!! 【現在のMISシリーズに参戦するマシンのスタンダードな装備が赤裸々にされる このマシンをドライブするのはMISシリーズ創設の頃より実力ドライバーと評価さ…

ダブルウィッシュボーンの動き

MR−03を超える足回り。完全なるダブルウィッシュボーンを実現したサスペンションは現在その戦闘力の高さを発揮している。タイヤの持てる性能をきっちりと使うには抜群のアイテム。MISシリーズではかなりの台数でこのサスペンションが搭載されているよ…

後方からの追い上げを強いられるドライバー達

MISシリーズ3第3戦でのスーパーラップタイム加算ドライバーの方々は以下の通りとなる。タカハシ +1.5秒 オグラ +1.0秒 Sイシ +0.9秒 ムラカミ +0.9秒 タナ +0.8秒 イソベ +0.8秒 シュンパパ+0.7秒 カツヤ +0.7秒 キシ…

MEMORY・・・・不屈のファイティングスピリット「ファイターオノエ」

2009年4月11日(土)記念すべきWMLで初開催のMISシリーズ1開幕戦でスーパーラップ14番手から驚異の追い上げを見せWML初代ウィナーに輝いたオノエ。オノエのオーバーテイクショーとなった夜であった。後方からでも決してあきらめず着実に…

MEMORY・・・シリーズ2の勝者達へ

MISシリーズ3は既に第2戦までを終了し、中盤戦へ突入する。ここで前シリーズでもある「MISシリーズ2」の勝者達を振り返ってみる。勝者が5人生まれるという大波乱のシリーズであった。 ↑第1戦 理論派ドライバーのイソダのパーフェクトWINでシリ…

MEMORY・・・「ハイテク電子制御を持ち込んだハセガワ」

MISシリーズ3第2戦でハセガワはMR−03を持ち込んだ。このMR−03はマウントにはV4マウントを装備。更にジャイロセンサーを搭載する。ジャイロセンサーはマシンの進行方向をセンサーが感知し、リアタイヤのスライドなどが発生した場合にスロット…

MR−03参戦の行方?「90%で十分戦える」と皇帝キモト

第3戦へ向けて各ドライバーが新シャーシのMR−03をテストしている。第3戦へ新車ーを投してくる可能性が高いのはおおむね次の通りだ。 RT WML タナ イソダ 現在MISシリーズでは勝利がないものの、初優勝を最も期待されているのはタナをおいて他…

第2戦覇者オグラが新シャーシを一蹴「進化すべきはリアセクション」

第2戦を圧倒的なパフォーマンスで勝利した人間アクティブサスペンションの異名をとるオグラが新シャーシのMR−03を一蹴した。 「現状の02でも十分コーナーリング性能を発揮している。フロントの動きはドライバーがカバーできるしまだまだグリップを上…

MEMORY・・・それぞれの第2戦・・・

静かな戦士イソベ 京都WMLからはるか遠くの地で日頃からテストに励む強豪チーム「TeamLightHouses」。そのチーム員のイソベは第2戦で地元の並みいる実力者達の中で見事3位に入賞した。当日現地入りしたイソベはプラクティスからセットアップ作業を司令…

MEMORY・・・黄色いARTA NSX

昨日の第5回WML&MISチャレンジCUPに参戦したオオタニ選手のマシンはARTA NSX。しかしカラーリングはなんとイエローで構成されている。識別性抜群でレース中にはその存在感を存分にアピールしている。そしてMISシリーズ3開幕戦には「初…

「MISシリーズは予選ヒートが大切」と皇帝キモト

MIS JAPANの皇帝キモトはMISシリーズでは予選ヒートが最も重要だとコメント。ローリングスタート形式が採用される予選ヒートは8ラップを2ヒートし、それぞれのヒートの結果を予選ポイントという形で合算し決勝ヒートのグリッドを決める重要なセ…

ミスターMISがライバルを語る

MISシリーズ3第2戦を目の前にしてMIS JAPANの司令塔ムラカミが自身の率いるチームとライバルについて語る。 「目下のところ我々のライバルはRT WMLあるいはTECHNICALWORKSとなると予想している。この2チームよりも前でフィ…

MISシリーズ3開幕戦 MR−03戦績は?

開幕戦でMR−03を投入したのは、RT WMLの闘将タナとRT MIS JAPANのファイターオノエ。そのレース内容を振り返る。 ↑RT WML闘将タナ。開幕戦間際で急遽アセンブル。ほぼぶっつけで投入したMR−03だがまずまずの感触をえられたよう…

マシンを変更したドライバー達

様々なマシンで参戦するドライバーもいるが、常に一定のマシンで参戦するドライバーにスポットをあててみた。その中でもシリーズ2からマシンを変更したドライバー達を紹介。 ↑M&Gの一番隊長のホソミは今回からNSXを投入してきた。カラーリングは施さ…

MISシリーズ3開幕戦の裏側

【ICタグによる運営】 計測のミスも全くなく信頼性の面でもすばらしい結果を残してくれたこのシステム。ICタグの導入によりフルグリッド8台のレースが現実のものとなった。 【中京エリアからの参戦チーム】 ↑中京愛知県からの参戦チーム「LightH…

MEMORY・・・「最強のジオメトリー」

Tバー・フリクションダンパー・ピッチングダンパー・・・・これらはマシンのフロントとリアのセクションをつなぐと同時にその動きを制御するパーツ。ここの強度でマシンの旋回性や安定性をセットアップするのもだが、縦方向と横方向の動きにそれぞれが関係…

MISシリーズ3参戦マシン「TAKATA童夢NSX」

シリーズ1のチャンピオンマシン「TAKATA童夢NSX」ドライバーはRT WMLのタカハシ。シリーズ2では「ROCKST☆R童夢NSX」で参戦するもシリーズは2位となる。そしてシリーズ3では再びTAKATA童夢NSXをドライブする。 既にレー…

MEMORY・・・・「ARTA NSX artistic edition」

MISシリーズ2第5戦で待望の初優勝を飾ったマシン。人気車種ゆえに独自のマーキングが追加され他車との識別をするケースが多く、このマシンには蛍光グリーンの識別ビーコンが施されている。芸術性極まりない走りでギャラリーの心を奪うARTA NSXの…

MEMORY・・・「リアルNSX」

MISシリーズ0で活躍したリアルNSX。ドライバーはミスターMISムラカミ。このシリーズでムラカミは1勝をあげた。ミスターMISが再びNSXをドライブする日が来るのだろうか?

MEMORY・・・「イエローハット・フェアレディZ」

MISシリーズ1最終戦、抜群の加速力を発揮し見事決勝AメインのPPを獲得したマシン。ドライバーはハセガワ。そうハセガワと言えば「AWD」を語らずにはいられない。この「イエローハット・フェアレディZ」の駆動系はAWDシステムだ。その圧倒的な…

シリーズ2 最終戦フォトメモリー あの興奮を再び!!

あの興奮を再び!! シリーズ2最終戦フォトメモリー! シリーズ3以降はバトルフォトが追加されていきます。 参加全車両による記念撮影。京商フラッグのもと各マシンが整列する。 今回の景品。シリーズ3ではさらにレベルアップする。 緊張感がMAXに達す…

本日8/29レース日 走行会

参戦車両の一台 スーパーラップで一番時計を獲得予定!

KRCのロゴが・・・

MISシリーズに参戦中のミニッツ界では有名なビッグチームKRCのロゴを発見。さすがにビッグチームと言われるだけあって、チームのグッズやアイテムなどまでいきとどいた体制をみることに。 ↑チームカラーが既に確率されている点は非常にインパクトを与…

フロントセクションとリアセクションの珍しいリンクを発見。

先日の「京都最速トーナメント」にエントリーされたマシンの中に非常に珍しい構造を持ったマシンを発見。V4マウントを装備しているのでMMには違いないのですが、なんとTバーを使用していないとは・・・。Tバーが本来装着されているところがボールコネ…

ミニッツボディについて

上の写真「ARTA NSX」「EPSON NSX」は実際のマシンです。要するにミニッツはGTカーに関して言えばタイヤが小さいということですね。コクピット部分もミニッツは少し大きいような気がします。とは言え、リアルさを追求する場合は実寸の比率…

MISシリーズ2 参戦マシン紹介

MISシリーズ1でも大変多数のGTマシンが参戦していましたが、近々開幕する「シリーズ2」もGTマシンが主流となることは必至と予想されます。週末に届いた参戦予定車両の写真です。 ↑「最速男」キモトのシリーズ2参戦用のマシン。「EPSON NSX…