マシンを変更したドライバー達

様々なマシンで参戦するドライバーもいるが、常に一定のマシンで参戦するドライバーにスポットをあててみた。その中でもシリーズ２からマシンを変更したドライバー達を紹介。

↑Ｍ＆Ｇの一番隊長のホソミは今回からＮＳＸを投入してきた。カラーリングは施されていないためか、ややスパルタンなイメージを持つマシンだ。考えなしでマシンを変更などしないのはＭ＆Ｇの掟。その真意は？

↑ＲＴ　ＷＭＬのイソダはＨＡＳＥＭＩ　ＧＴＲで参戦。レッド系のカラーリングはクールなイソダの中の熱い部分を象徴しているかのようだ。

↑皇帝キモトは原点回帰。伝説のマシンＥＰＳＯＮ　ＮＳＸ２００５で参戦した。数々の伝説を残したこのマシンは今、皇帝の手で再び羽ばたこうとしている。「伝説は私の手により神話へと変わるだろう」

↑ミスターＮＳＸフジカワはプライベートカラーからＲＯＣＫＳＴ☆Ｒ童夢ＮＳＸに変更。調子も上向きで速さの片鱗を時折みせる。

↑ＧＴＲの初優勝をシリーズ２の最終戦で達成したオグラは今期からＲＡＹＢＲＩＧ　ＮＳＸで参戦する。ＲＡＹＢＲＩＧ　ＮＳＸでシリーズ０のチャンピオンを獲得しているだけに今期への意気込みのほどが伺える。ＭＩＳ　ＥＵＲＯの一角を担うには十分すぎる実力を持つ。人間アクティブサスペンションは伊達ではない。

↑ＡＲＴＡ　ＮＳＸからＲＡＹＢＲＩＧ　ＮＳＸに変更したのは走る芸術ホンダ。ＲＴ　ＷＭＬの新エースドライバーの座を背負いタイトル獲得を目指す。ＲＴ　ＷＭＬでは闘将タナが剛の拳とするならば、ホンダは柔の拳。柔よく剛を征すの言葉通り華麗なドライビングで上位入賞を狙う。

↑初音ＧＴＲはＶＯＬ２とバージョンアップされた。カラーリングはイエローからブラックに変更されている。初音レーシングのエースドライバーのシュンパパは開幕戦スーパーラップでは一番時計をたたき出した。初優勝が期待されるドライバーのひとりである。

↑ミスターＭＩＳムラカミはシリーズ２では後半ＳＣ４３０をテストしたが、最終的にはＮＳＸを選択した。ＭＩＳ　ＪＡＰＡＮの司令塔としての責任を果たすべく可能な限りの手を尽くす。このところ勝利の美酒を味わっていないムラカミ。今期は必ずや勝利をつかむ！

↑シリーズ２でＲＯＣＫＳＴ☆Ｒ童夢ＮＳＸをドライブしたタカハシは今期から再びＴＡＫＡＴＡ童夢ＮＳＸを駆り開幕戦を圧勝！優勝請負人と呼ばれるタカハシの今期のテーマは常勝。欧州の風が日本を襲う！ＭＩＳ　ＥＵＲＯのタイトルを狙う！