MISシリーズ4 第1戦開催のお知らせ

MIS SERIES4

新生京都WMLサーキットで繰り広げられるGTカー同士の高速バトル!

レース日程

日 時 : 第1戦 1月30日(土)19:00
開催地 : 京都WEST MINI−Z LINK / カーペットコース
参加費 : 500円(※サーキット走行受付時にお支払い下さい。WML全日走行の方は走行料1500円とセット価格で1800円となります。※中学生以下は無料)
参加資格: どなたでもご参加可能です。
エントリー: 当日エントリーです。18:30からの受付となります。エントリーの際にはシャーシ・マウント・ボディの申請を行ってください。エントラントのある方はエントラント名も申請して下さい。

レース進行

ドライバーズミーティング
スーパーラップ 1ラップ

予選第1ヒート 13ラップ/グループ
予選第2ヒート 13ラップ/グループ

決勝ヒート 39ラップ/各メイン

※スタート方式は総てのヒートでローリングスタート形式。周回数はローリングラップも含まれます。
※各ヒートのフルグリッドは8台

レースレギュレーション

・コーナー進入前(減速ポイント)までに前車のイン側に並んでいない場合の無理なオーバーテイクは基本禁止。逆に並ばれた場合の幅寄せも禁止です。これによってアドバンテージを得た場合は相手のマシンにポジションの復帰をさせてあげてください。
・ローリング中の追い越しは禁止です。スピンやクラッシュによってローリングから遅れてしまった場合はポジション復帰可能の区間でのみ復帰可能です。
決勝Aメイン・決勝Bメインでのボディのテープなどでの固定は禁止であり、転倒および自走不能はリタイヤとなります。また接触により他のマシンを転倒・自走不能にさせてしまった場合はレース最終順位5グリッド降格となります。(自己申告を推奨)

車両規定

シャーシ : AWD・MR−015・MR−02・MR−03 ※マウントは自由(社外品可能)
モーター : Vモーター無改造
タイヤ  : 京商製ミニッツ用ゴムタイヤ
バッテリー: ニッケル水素バッテリー
ボディ  : 京商製ミニッツ用ボディ(多少の加工は可能)
その他  : ICタグが必要です。タグの取り付け方法は自由。順位の判定は基本的にICタグを優先しますので自己でセンサー感度の調整を行って下さい。

チームエントリーシステムについて

各チームに在籍出来るのは1〜4名まで。総てのドライバーの獲得ポイントがチームポイントとなります。またレースにおいてローリングがスタートした後でのチームオーダーは該当ヒートで5グリッド降格となります。

シリーズ4シングルゼッケンドライバー

№1 Sイシ / O2 TAKEOFF RACING
№2 ハセガワ / K-POINT RACING
№3 オグラ / E-PROJECT
№4 タナ / RT WML
№5 シュウ / K-POINT RACING
№6 タカハシ / RT MIS
№7 ホンダ / RT WML
№8 ヤダ / TECHNICALWORKS RT
№9 シュンパパ / O2 TAKEOFF RACING

※シングルゼッケンのドライバーはスーパーラップタイム加算は+0.3秒となります。

MISシリーズ4の新しいレース方式(シリーズ3との違い)

・スタート形式が決勝ヒートを含め総てのヒートでローリングスタートとなりました。
ローリングスタートは基本を3ラップ目がスタートとなります。1ラップ目はウォーミングラップ、2ラップ目にはペースカーに合流し隊列を整えて下さい。隊列が整っている場合は6コーナーでペースカーが隊列を離れますので、ポールシッターの任意のタイミングにて全車加速開始となります。フィニッシュラインまでは追い越しは禁止です。フィニッシュラインまでの追い越しはICタグにより管理されています。
※シリーズ3ではフィニッシュラインではなくコントロールラインまでが追い越し禁止となっていました。

・予選第2ヒートのグリッド
予選第2ヒートのグリッドが予選第1ヒートのフィニッシュ順となります。

・決勝Aメイン・Bメインの自走不能のリタイヤ。
転倒、ボディ脱落はリタイヤ扱いとなります。また転倒後、後続のマシンの追突などによってマシンがもとに戻ってもリタイヤとなります。

↑シリーズ4から導入されるペースカー。ローリングのペースはペースカーに委ねられる。

MISシリーズ4ポイントシステム

1位 30P
2位 25P
3位 20P
4位 15P
5位 12P
6位 10P
7位  9P
8位  8P
9位  7P
10位  6P
11位  5P
12位  4P
13位  3P
14位  2P
15位  1P

尚、有効ポイント制は廃止。全戦有効ポイントとなる。スーパーラップに対するポイントはありません。
第5戦はチーム戦であり、上記のポイントがチームのドライバー全員に加算される。

MISコメント

シリーズ4では更にバトル性を高めたレースを展開できれば思います。バトル性が高いと一言で言い表す事は非常に難しいのですが、「減速区間での前車への追突」を極力なくしていきたいと考えております。より高速なレイアウトとなったWMLサーキットでのバトルを存分に楽しんで頂ければ幸いです。開幕戦では再びみなさまのご協力を宜しくお願い致します。

↑新しいレイアウトの危険なエリアなどの分析には、ヤダ研究所内のドライビングシミュレーターを使用させてもらった。