MISシリーズ2の開幕戦ではチームで参戦された「カタヤマレーシング」。チーム形態での参戦の優位性とは?
↑代表ドライバーのカタヤマ
↑いわゆるエースドライバー的なヤマウチ
↑セカンドドライバー的なエバラ
チーム内での各ドライバーの役割は推測の域でしかありませんが、コースの攻め方やセッティングの方向性などの情報の共有という意味では個人での参戦よりは短時間で作業を終える事が可能になると思われます。更にシリーズ戦のレースではシリーズ後半になるとポイント争いがシビアになっている状況下では「チームオーダー」が可能で、ファーストドライバーに優位性を集中することもあるかもしれません。
↑ヤダ研究所のヤダとヒグチもチーム的にプラクティスを行うが、レース中のチームオーダーはない。
【MISコメント】
新しい形のレース参戦にMISとしても非常に興味深いものがあります。実際のレース界においてもレーシングチームの優位性ははっきりと結論が出ていますので、ミニッツの世界ではどうなるのか?を観察していこうと考えています。