ラップカウンターについて

ついにWEST MINI−Z LINKのカーペットコースにもICタグ対応のラップカウンターが設置され、タイム計測が可能となりました。

↑WML会員様の本格的な工事によって完璧に路面がフラットを保ったままセンサーの設置ができている。

↑機器の保護も抜群の状態。

【MISコメント】

まずはこのような設備を設けていただいたWML店長に感謝いたします。それからタイム計測に関して言えばICタグはほぼ100%機能している状態で、確実にカウントしています。ミスカウントもまずない様子で非常に良いと思います。
そして気になるタイムのほうですが、目安としてはMR−02、Vモーターで8秒前半で上位となるでしょう。ちなみにレース時のトップタイムは8秒8から9秒5くらいの間で争われている状態です。

↑基本的には1台で走っていくら速くても、まったく無意味なのがレースの常。まして四輪格闘技といわれるGTの世界ではなおさらのこと。タイムよりもバトルを意識したマシン作りを心がけたい。