ZERO COLLECTION №2

ZERO COLLECTION製品の第2弾

「フォーミュラ ホイールZERO」

MINI−ZF−1用のホイールです。スポンジタイヤの装着を考えて、ホイールのトレッド面の突起がなくフラットになっています。
ホイールオフセットもワイド化してある為、スポンジタイヤのグリップをしっかりと受止め安定感が増す事と、サイズ自体も若干アップされていて、ロードクリアランスが増える設計です。

内部に肉抜き加工が施されていている。軽量化の目的と推測


タイヤの外側で約6mmワイド化され見た目にもトップカテゴリーの迫力を演出している。上の写真はミニ四駆用のスポンジタイヤを
ダブルで装着した例。

詳細 : オフセット フロント/リア共にノーマルより+1mm
     リアはホイール幅ノーマル16mmに対して18mmにワイド化
     推奨スポンジタイヤはミニ四駆レストンスポンジナロータイヤ。

価格 : フロント(2個) 980円
     リア(2個) 980円

お求めはWEST MINI−Z LINKにて。


【MISからのコメント】
MISにてテストした結果ですが、ミニッツF−1はノーマル状態ではおよそGTカーに走りは劣る状態と思われます。
もちろんミニッツカップ等ではレギュレーションが決まっていますので、スポンジタイヤは使えません。
しかしながら、あくまでも個人的な趣味で走行を楽しむ際には、よりコントローラブルなマシンを走らせたいと思う方もおられると
思います。また、F−1という以上、トップカテゴリーの醍醐味であるパワーとグリップ、そしてトップスピード・・・、これらも
サーキットではトップレベルであることが、リアリティのひとつとも言えますし、リアリティの追求自体がミニッツの楽しさでもあると
思います。
ハイパワーモーター + スポンジタイヤのパッケージングは、完全にMR02を凌ぐ結果となりました。
そんな、フォーミュラ1を走らせるのも楽しいかも知れませんね。
追伸となりますが、ZEROのファクトリーの精度は一見の価値があります。